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【5/28】 イベント「性と法(SEX&LAW) ~刑法性犯罪を変えよう!~」開催報告

June 3, 2017

 

 

 

快晴の28日・日曜日に開催されたビリーブ・キャンペーン集大成イベント「性と法」

 

120名以上の方々にご参加いただき、鳥取と札幌の皆様ともオンラインで生中継を繋ぎました。

オンラインで一時的にでもライブ配信をご覧になってくださった方の数は、なんと1000人以上とのことです!ご参加いただいた方、本当にありがとうございます。また、ちゃぶ台返しアクションのツイッターでも、#性と法のハッシュタグでライブツイートを行いました。

 

 

 

第一部では、「ビリーブキャンペーン活動成果報告と刑法性犯罪改正案の現状と課題を考える」と題して、小澤雅人さん(性暴力を描いた映画「月光」監督)、村田智子さん(弁護士、日弁連被害者支援委員会副委員長)、山本潤さん(刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト)、土屋アンナさん(I LADY.アクティビスト)、そしてモデレーターとして鎌田華乃子さん(I LADY. アクティビスト、刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト)を迎えてトークセッションが行われました。

 

土屋アンナさんは、「全て自分の周りで起きてないことは知らんぷりという風潮がある。もし被害者であったら、、という気持ち、思いを持つことが大事」と、自分に引きつけ、想像力を働かせる事の大切さについて語ってくださいました。

また、性暴力が語られていない現状と、身近な人と性暴力や性について語り合う事の重要性も話に上がりました。

 

「身近な人と、本音を話せる環境を持つことがまず第一歩。話をすることって大事。愛とか思いやりを持ちながら話すことが重要。みんなが話を聞ける場所を作ろう。」(土屋アンナさん)

 

村田弁護士は、「痴漢だって強制わいせつ罪であって、性暴力である。こういう話をすると、男性からも私も・・・という声を聞くことがある。日本の社会ではこういう状況があまり語られてない。」と指摘。

 

小澤監督は、「レイプといえば、AVやピンク映画等のイメージが強い。嫌がっていても、結局受け入れてしまうというシナリオ。そういう寓話があり、それを信じている男性も多い。実態を知ったときに、これはまずいなと思った。月光は、男性向けに作ったが、まだまだ観てくれる男性は少ない。」と述べ、女性だけでなくより男性等より多くの人々に意識の改革を促していくことの重要性を示唆しました。

 

山本潤さんは、「性被害に遭うと、価値下げさせられるような文化がある。しんどいこともあるけど、普通に生活している姿や、こうやって性被害について発信している姿を見て、身近にもどこかに性被害を受けている人がいて、私には何ができるんだろうと考えてくれる人が増えてくれれば嬉しい。」と述べ、こうしたイベントを通じて発信し続けることで、少しでも多くの人が性暴力を自分のこととして捉えてくれればいいと希望を語りました。

 

 

 

第二部では、くはっちによるダンスパフォーマンス!
皆様から寄せていただいた記号カラダを、皆で楽しく踊りました。

 

 



第三部では、ダンスパフォーマンスで感じたことの共有や、トークセッションを受けての考えを会場でシェアしました。

 

※会場での参加者の皆様からのご感想は、別途こちらのブログでご報告する予定ですので、しばらくお待ちください。

 

 

当日は、ダンスを踊る参加者の皆様の笑顔がとても印象的でした。

性暴力というテーマは、発信する側も受ける側も辛い側面もありますが、トークセッションでも出ましたように、社会に生きる一人一人が考えていかなければいけない問題です。

このイベントをきっかけに、より多くの人が性暴力について考え、語り、行動を起こしていってくださることを願うばかりです。

 

では、また皆様にお会い出来るのを楽しみにしています!

 

- - -

 

まだしていない方は、是非、署名へのご賛同をよろしくお願いいたします!

 

賛同は、こちらから

 

 

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