
1,000人が繋ぐ「#性を守る法を作ろう」ダンスのために
あなたの「記号カラダ」をください!

「Happyな性の社会にしたい!」
「刑法を変えたい!」
ビリーブ・キャンペーンは、これまでワークショップやロビイング等、様々なアクションをとってきました。
私たちは、参加してくださった皆さんの性を守る社会や法律を願う想いに勇気づけられてきました。
ビリーブ・キャンペーンの集大成として、皆さんの想いを見えるカタチにしたいと思っています。
自分のカラダで表現し、写真を撮って送ってくれませんか?
みんなが自分らしく体で表現した「記号カラダ」を繋ぎ合わせ、NHK Eテレ「障害者情報バラエティーバリバラ」でフラッシュモブを演出したダンスファシリテーターのくはっちがダンスを作ります。
そして5.28「性と法(sex and the law)」イベントでお披露目されます!
ダンスを作るにはみなさんの「記号カラダ」が必要です!
参加方法はシンプル!
1)記号カラダを考えて写メしよう
「Happyな性!」
「刑法を変えたい!」
のどちらかについて自分の「記号カラダ」を作り写メしてください!
2)ビリーブキャンペーン事務局に写メを送ろう
info@believe-watashi.comに「記号カラダ」の写メとそれに込めた意味を送ってください。
こちらのページに掲載されます。
そしてダンスファシリテーターくはっちの作る5.28ダンスの元になります。
3)よかったら、ハッシュタグ#性を守る法を作ろう、で自身のSNSに投稿してね。
ビリーブキャンペーンだけが発信してもなかなか広がらないと思うので、よかったら自分のSNSでハッシュタグをつけて発信してね。
4)ほかの友達や家族を誘ってね!
記号カラダの輪が広がれば広がるほど、社会や法を変える力が作れます。
身近な人と大事な「性」のことを話すきっかけにもなるかも。
今の刑法の問題点はこちらのページにあります。
記号カラダのサンプル



意思を大事に!というメッセージで、
石を抱えています!
エドはるみの「グーッ」から着想
手を取り合って、〇!

ひとりひとりが異なるんだよ、という想い

対等な関係!
くはっちの紹介
創立20年、多くの優れたアーティストや作品を輩出しながら全国展開するNPO法人「ダンスボックス」のアーティスト育成事業「国内ダンス留学・振付家コース」第1期生。卒業後は、振付家・ダンサー・ダンスファリシテーターとして各地で活動している。また、振付家としての経験を積み、NHK Eテレ「障害者情報バラエティーバリバラ」番組内で200人を超える様々な障害者たちのフラッシュモブを演出。これをきっかけに、関西を中心に小中高校・特別支援学級などで、障害のある子どもたちのワークショップを開始。現在では全世代に向けて、自由な身体表現を通して、ココロとカラダを解放し表現する楽しさを体感してもらうワークショップも展開。ここでは「他者」との関わりのなかから知らなかったことを「知る」ことをきっかけに社会とつながるしくみを生み出そうとしている。
Yahoo!ニュース記事:
「今、アートで沸騰するダイバーシティ。(その2.5:ハレと日常の新時代)」
▼パフォーマンスを始めたきっかけ
3年前までは福岡在住で普通に経理事務をやっているOL。その合間にダンスを趣味としてたしなむ程度の人生でした。 ダンスとの出会いは職場の友人との人間関係にかなり悩み、街をさまよっている時にたまたま手にしたダンスwsのチラシ。
「ダンス未経験者が踊る無謀さ」と「人生どん底状態のいま」ならどっちを取るだろう。そこからダンス人生はスタートしました。
近年では、NHK Eテレ『障害者のための情報バラエティー「バリバラ」』番組内で、200人を超える様々な障害を持つ人たちのフラッシュモブを演出したことをきっかけに、福岡での仕事をやめ、振付家として独立。 大阪へ拠点を移し、主に小中高校や特別支援学級、児童デイを中心に、障害のある人もない人も一緒に、ワークショップを行なっていたところ、ダンスの神様にご縁を結んでいただき今年の1月から東京へと拠点を移したばかりです。
▼パフォーマンスが持つ力(ダンスが人をエンパワメントする理由)
今まで乳幼児とお母さんから高齢者まで様々な人たちと一緒に踊ってきました。その中には身体・精神障害を持つ方、認知症の方といった他の人たちと少しカラダの形や考え方のしくみが違う人たちも入っています。
見た目や感じ方が違う人たちが一緒に場を共有して踊り始めるとどんなことが起こるかというと、日常だったら確実に「区別」という状況が起こりうることが「共有」になるんです。 それぞれがそれぞれの良さを体感する。だから楽しくてたまらなくなる。みんなでただただ大笑いしながら踊っている光景は最高に素晴らしい。
カラダを解放することはココロも解放する、そこから相手のことを知ろうとしたり、目の前にある問題について考え始める。私にとってはダンスはそのステージに向かうための導入部分だと思っています。
▼パフォーマンスへのお誘い(なぜ目の前にいる人にパフォーマンスをしてもらいたいのか)
隣にいる人を感じて欲しい。ひとりじゃないんだということを体感してほしい。日常至る所にある「知らない」ことを知っていく「眼」を持ってほしい。その大勢の力はきっと世の中を動かす。ダンスを通じて笑顔で楽しさを共有することがそのきっかけになると信じています。